同人サークル☆かむてーるの活動報告と、特撮・アニメ感想をするblog
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Posted by 黒森コウ
 
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侍戦隊シンケンジャー感想 第二十五幕『夢世界』

いやー、各登場人物のキャラが良く出ていたし、場面ごとの尺の取り方とか非常に
好みで、面白かったです。

内容的には、夢の世界での戦いという事で、期せずしてフレッシュプリキュアと
同一のシチュエーション。

しかも、あちらの脚本はプリキュア5シリーズのメインライター、成田 良美とい
う事で一種の頂上対決・・・・ではあったんですけどね。
昨年の映画、「さらば電王」と「プリキュア5おかしの国のハッピーバースデー」
でも、同一シチュエーションがあって、このとき私、お2人に物凄く敬意を払って
たので、勝手に盛り上がってたんですけど、他所の感想サイト様を拝見した限りだ
と、そんな誰得な見かたしてたのは、私一人だったようです(笑)。

それはともかく。

先週の十臓殺害の失敗をドウコクに厳しく咎められた太夫。
人間であることをやめ、外道に落ちて数百年、後悔の念に囚われていることを吐露。

「気に入らなければ、いっそのこと斬れ」と。

ドウコクは、太夫の三味線を破損させた上で、夢を操るアヤカシ「ユメバクラ」を
使って、薄皮太夫が外道に堕ちた日を追体験させることで自分がアヤカシである事
を自覚させようという腹積もり・・・なのか?

ドウコクの薄皮太夫への思い入れも一言で言えない複雑さがあるようで、
太夫が十臓を助けたことを平気で駆け引きにつかってみたり、三味線を持つことを
なんとも思ってないそぶりを見せたり、ただ、全体的には仲間として扱っている事
は見て取れる。
個人的にはこういう曖昧とも言える行動はリアリティがあるよう感じるんですけど、
世間的にはどうですかね・・・?

ユメバクラが薄皮太夫に放ったガスを吸ってしまったため、同じく眠りについて
しまう菜子。
夢の中で、太夫がまだ<薄雪>という名の人間だった時代を目撃します。

想い人の新佐に裏切られ、手にかける薄雪は外道に堕ち、新佐を三味線に変えて
しまいます。ここは第八幕の「花嫁神隠し」に通じるシーンですね。

この薄雪を演じたのは、薄皮太夫の声を当てている朴路美さん。
オフィシャルでも書かれているように、舞台役者でもあるだけに鬼気迫る演技。
整った顔つきされてますからねー。パクロミ。

まったく、去年はどんな顔して「ロプー」とか言ってたのや(ry

顔は映画のパンフかなんかで見たことあったんですが、いやー、以前から薄皮太夫の
人間体が出てくるとしたら、パクロミやるしかないよなー。やってほしいよなー。
(と、多分皆さんも)思ってたんですが、やってくれた!という感じです。

しかし、チョーさんが「薄皮太夫の口元がロミちゃんそっくりで驚いた」と言って
たんですが、ほんとにソックリですね。

薄皮太夫については、かなりエグイ設定なのをソフトに表現している、という靖子
にゃんインタビューがありましたが、シンケンジャーという物語のシビアさの一端が
垣間見られますよね。

丈留は十臓や太夫に近い人間であることが時々ほのめかされてて危なっかしい感じ
を受けるのですが、丈留が外道に堕ちるような話は多分やらない・・・かな?

必ずしもやらないといけない話ではないですし、今から丈留が何かに絶望して外道
に堕ちるというのも、ちょっと考えにくいですけど、やるとしたら丈留の明かされ
ていない過去「弱虫だった丈留が侍として目覚めた時」が描かれてからですかね。

ともあれ、十臓との戦いが近いようなので、見守りたいと思います。

今回は、メンバーが分散する過程、危機が来てそれを打開する過程がそれぞれ
上手く描かれてましたね。

流之介と千明はギャグになってましたが(笑)、それでも、千明らしい発想の
転換が良かったですし、個人的にはユメバクラの放った岩に追いかけられるシー
ンで流之介が岩に切りかかってみるんだけど、そのまま下敷きになっていたのが
妙にツボでした(笑)

ああ、でも要素が多い回でしたね。
普通だったら、「菜子の料理下手が本人に伝わってしまった」だけで1話作りますよ。
実際、このあたりの菜子や、ことはの表情がいちいち良かったですし。

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Posted by 黒森コウ
comment:2   trackback:2
[侍戦隊シンケンジャー]  thema:侍戦隊 シンケンジャー - genre:アニメ・コミック
comment
こんにちは
通りすがりで失礼します。
ドウコクは大夫に惚れてる一方で、彼女を外道衆たらしめているものが「他の男への愛と未練」な事に嫉妬もあり、屈折した態度をとる…と思えました。
朴さんの演技と相まって、本当に凄まじい場面でしたね。
2009/08/18 02:57 | | edit posted by 夜長
夜長さん:

コメントありがとうございます!

>>ドウコクは大夫に惚れてる一方で、彼女を外道衆たらしめているものが「他の男への愛と未練」な事に嫉妬もあり、屈折した態度をとる…と思えました。

なるほどー、確かに「他の男への未練」が無ければ「薄皮太夫」は存在しない訳で、ドウコクとしては愛情と憎悪の板ばさ
みになってしまいますね。
個人的にはそういうコトに対して達観する境地になってて、
ああいう態度になってるのかと思ってましたが、屈折して、
というのも自然な感じします。

それしても、ドウコクってレギュラー陣の中では登場時間が
少ないし、行動パターンが極端に少ないハズなんですが、
複雑な感情や気持ちを感じるのは、脚本と演技の勝利って
気がしますね。
2009/08/18 23:21 | | edit posted by 黒森コウ
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今回はかつての記憶を呼び起こされて、死んだはずのお爺ちゃんと再会するお話…ではないです、そうですね。 太夫さんが外道に堕ちた過去が...
| 『真・南海大決戦』 | 2009.08.18 23:30 |
タケルはジュウゾウといつか戦うことを約束する。ピンクのマコさんは料理を作ろうとして、黒子があわてる。そして、黒こげの料理完成する。ジイヤは胃腸薬を用意してた。そして、ピンクは一人で食べようとすると、グリンやブルーがあわてて食べる。パクロミの太夫さんは、...
| ぺろぺろキャンディー | 2009.10.05 20:48 |
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