同人サークル☆かむてーるの活動報告と、特撮・アニメ感想をするblog
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Posted by 黒森コウ
 
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超電王&ディケイド 鬼ヶ島の戦艦 感想

入場者特典。受け取らずに通り過ぎようとしたら
「仮面ライダーをご覧になるお客様~!」と呼び止められた(笑)

・・・ああ、溝口琢矢(良太郎)、上手いなぁ・・・。

今作では主人公の良太郎役が、佐藤健から溝口琢矢に変更。
溝口琢矢は最初の映画で子供のときの良太郎役で出演してたので、これ以上の
キャスティングはないと言えますね。
しかも子供化にはハナ(白鳥百合子→松元環季)前例がありますし。

キャスティング変更は成功だと思います。かつて、白鳥百合子降板でハナ役を
松元環季が継いだとき、白鳥百合子の演技、特に喋りのイントネーションを再現
するという技に出て、視聴者のド肝を抜いたのですが、溝口琢矢も佐藤健の演技を
再現してくるんですよねぇ。相変わらず最近の子役は凄い。

松元環季が喋りだしのイントネーションを意識的に似せていたのに対し、溝口琢矢は
会話の中で良太郎らしいイントネーションが散見されるようなイメージ。
だから初めのうち、「似せるといってたけど、そうでもないのでは?」と思ってた
けど、徐々に面影を感じるようになって来ました。

そういう印象を持つのも「演技を似せる」という話を事前に読んでたからかもしれませんがw

なんにせよ、「外見は子供でも人格は19歳」という役をこなしていて、今回の
お話上の主人公のユウとの出会いから、デンライナーに導くまでの雰囲気作りに
一役買ってたと思いますね。

突然の田舎暮らしに馴染めずにフテ腐れてたユウにとってみれば、助けてくれた
自分と同じような歳の少年が、周りの大人達と対等に、自分の意思で何かをして
いるのは、ある意味衝撃的だった筈で、「ひょっとしたら自分にもそれが出来る
んじゃないか」と思ったかもしれません。

だから、デンライナー車中で、オーナーに取引を持ちかけたりするんですね。

もし良太郎が外見も19歳だったとしたら、「良太郎がユウを保護する」という
色が強いお話になってたかもしれませんし、脚本に変更が無かったとしても、
ユウが「助けられたクセに我侭な子供」に見えてたかもしれません。

デンライナーに来るまでの間に、戦えなくなった良太郎が周りにテキパキとした
指示を出しているのを視聴者は見て慣れてしまったる訳で、質は違っていても、
そういう大人びた態度に出ても悪印象にはなりにくいですよね。

脚本どうこうより、視聴者の印象に対しての影響が大きいかも。

最初は良太郎の言葉を突っぱねるユウですが、鬼が再度襲ってきたとき、自分の
意思で、

「祖母を巻き込まないように鬼をおびき寄せた上で、デンライナーに向かう」

新しい旅立ちの物語に相応しい展開だ思いましたねー。

こういうお話が大好きなので、「うわ、おもしれぇ~」とか思いながら見てましたw。

電王テレビシリーズファンからすると、様変わりした良太郎達の登場シーンで、
ディケイド電王編で不足していた危機感、不安感を意識させられますし、デンラ
イナー車内での、ユウが自分の身の上からくる語りや行動にも納得させられます。

しかし、危機に陥ってからの逆転の描写が子供向けのギャグテイストで描かれて
るのが個人的には不満。無理にモモタロス達に「面白いこと」をさせなくてもい
いのに・・・と思うのですが、先日のヤッターマンを見ると、やっぱりこういう
要素は必要なのかなぁ・・・とも思いますが・・。

また、ディケイドTVシリーズとのリンク部分はあっさりカタがつきす
ぎてるのも、インタビュー記事の「スケールの大きい結びつき」という主旨の
発言と違う!とか思ってしまいました。
ディケイド&キバからのゲスト組の扱いが小さかったですし。
ディ・エンドとキバ組はしょうがないとしても、ディケイド・・・・・。
去年の電王&キバのキバのほうが、デンライナーとキャッスルドランの合体技と
かあって見せ場がありましたねぇ。

今回の敵、鬼のクチヒコとミミヒコもいいキャラクタだし、背景を匂わせるような
物言いをして人物像に厚みを持たせてるのは良いのですが、いかんせんこのエピソ
ード内で倒されてしまうので、「今までの電王映画と同じように倒されてしまった
なぁ」という印象が残りました。。
超電王「シリーズ」になると聞いて、どっちか生き残って因縁のあるキャラクタに
ならないかと、少しだけ期待してたんですが。

せっかく、この2人も仮面ライダーになるわけですし。
変身して、なおかつ引き連れてるのが龍騎に出てきたゲルニュートとなれば、シ
リーズに影響しそうなキャラだと思ってたんですけど。

でも、ディケイド15話終盤での会話でも、
「時間の歪みの原因判った」
「街にはまだ鬼の一族がうろうろしている」
「どうやら、時間の歪みの原因は別にあるようですねぇ」
・・・と、「原因は鬼だ」とは言ってなかったんですよねぇ(^^;)。
筋は通ってるけど、ちょっともったいない。

映画内でも、鬼は最初から行動を計画してた訳でなく、この機に乗じた節があり
ますし、龍騎世界のゲルニュートが出てきた事を考えると、さっき文句を言った
「ディケイド世界との結びつき」は単に「ディケイド14、15話」と本作
「鬼ヶ島」でのリンクではなく、「ディケイド全体」と「超電王シリーズ全体」
の結びつきを語ってたのかもしれないですね。

ゲルニュートといえば、クライマックス付近で、コハナが素手で撃退してました(笑)
演出的にも強かったですが、なにより演じる松元環季の手足の動きが妙に
スムーズでキレのいいアクションを披露してました。
どこまで進化するんだ、この人は(笑)。

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Posted by 黒森コウ
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[仮面ライダー電王
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