同人サークル☆かむてーるの活動報告と、特撮・アニメ感想をするblog
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Posted by 黒森コウ
 
[スポンサー広告
侍戦隊シンケンジャー感想 第一幕&第二幕

第一幕「伊達姿五侍(だてすがたごさむらい)」
第二幕「極付粋合体(きわめつきいきながったい)」

1話限定の特殊オープニングの、格さんの口上から始まるシンケンレッドの
派手な立ち回りにグッと来ましたねぇ。

メインライターは電王の小林靖子さん。
戦隊では未来戦隊タイムレンジャー以来。

前のディケイドのエントリでも書きましたが、平成ライダー10周年記念作の
仮面ライダーディケイドでクウガが登場し、そのクウガと同時期に放映されて
いたタイムレンジャーを手がけていた小林さんが今再び戦隊を手がけるのは、
何か感慨深いものがあります。

なにせ私、この2作でニチアサ見るようになりましたから。

しかし、シンケンジャー見てると、小林さんって、人間関係が構築されていく過程
を描くのがホント好きなのね~って思います。タイムレンジャー終了当時のインタビューで、



「未来に帰りたがっているメンバーが他のメンバーと衝突する。で、物語中に
和解して敵に立ち向かうけど、終わってみれば、やっぱり帰りたいものは帰りたい。
和解したからって意見が変わるものではない。
でも、それで良いんじゃないかと思います。お互いそういう気持ちがある事を認め
合えば。それが仲間だと思います」

みたいな事言われてて、うぁ、なんつうドラマをスーパー戦隊に持ち込むんだと
当時思ったものでしたよ(笑)。

シンケンジャーの第1話を見ていても、キャラクタの性格作りや配置にドラマ性を重視しようという意図を感じますね。

レッドの志葉 丈瑠自体、的の外道集退治に物凄くストイックで、2話で「弱い奴は
いらない」と言ってせっかく集まったメンバーの反感を買っている。

一部でそれは成果主義的な言葉として捉えられ方をしていて、それもあるのかもしれないけど、
1話の「(家来とは言え)まだ会ったことも無い奴らを巻き込んでいいのか!?」
という言葉を踏まえてみると、あれはあれで、ことは(黄)達を守る言葉でも
あるんですね。

志葉 丈瑠(赤)は誰もそんな目にあわせたくない、と考えている。

外道集の矢面に立つ場で、力が足りなかったり、気持ちが折れてたりしてたら、
人を助ける以前に、まず自分自身が危機に陥る事になってしまう。

つまりあれは

安全なところまで下がらせる為の言葉
そして再びここに踏み込んでこないようにするための言葉

なんですね。

厳しいことを言ってるように見える丈瑠ですが、
ことはが巨大手裏剣を暴投した事に対しては一切咎めていない。

言ったことはただ、「立てないなら帰れ」です。

だから、孤軍奮闘する丈瑠を見て、それを理解した4人が戦線に復帰したことを
丈瑠は拒まないし、番組の終わりで頭を下げた ことはに対し、

「・・・おまえは強かった」

と一言。
これは覚悟を決めて折れそうになった心を繋ぎとめた事に対しての事だと思います。
そしてこれを以って ことは(黄)がシンケンジャーとしてやっていけそうだ、と
考えたんでしょう。

ふう、さすが靖子さん。
キャラの考えを把握するまでの道のりが長いぜーーーー。
※戦隊としてはね

でも、そんな脚本が大好きさww

3話は、何かと周囲に反発していた千明(緑)のお話。
飄々としてた割には、流之介(青)に親のことを言われたときに

「たってるだけに腹立つんですけど!!」

と感情的になってみたり、ことは(黄)に、おでんを渡す前の口元を
歪めるような表情とか、人物像を掘り下げる要素が目に付きましたからねー。

楽しみです。

茉子(ピンク)話も楽しみなんですけどね。
「子供のときから覚悟してた」とか「夢を放り投げてきた」という言葉を
見てると、「いつか捨てなきゃならない」と思いながらも保育士になる
という夢に向かい合ってきたようなキャラクタっぽいですよね。
いつも一歩引いて物を見るような、大人っぽい性格みたいですし。


戦隊物は演技も初めて、みたいな新人のデビュー作になったりするので、
例年この時期は不安定感を感じる事が多いですが、今年はこういうドラマをさせるた
めか、今回は演技やアフレコが良い感じの人が集まってますね。

スポンサーサイト
Posted by 黒森コウ
comment:0   trackback:0
[侍戦隊シンケンジャー
comment
comment posting














 

trackback URL
http://jetforest.blog51.fc2.com/tb.php/154-6c039f9a
trackback
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。